月経随伴性気胸、再発⑧
2月2日(水)の午後、
婦人科に再度呼ばれました。
午後と言ってもほぼ夕方。
外来の患者さんもいなかった。
外来の患者さんの診察が終わったから、
待たされることなく、すぐに呼ばれた。
先生「昨日電話で聞いて、誰が気胸になったかと思ったよ~。」
私「ははは、また穴が空きました⤵️」
先生「もう薬飲むよね?」
私「はい、次空いたら飲むと約束してたので、飲みます。観念します。」
「このまま気胸から逃れられると思ってたんですけどね~」
先生「甘いなー、空くよ。」
私「負けました⤵️」
私が3年もこの『月経随伴性気胸』を再発しなかったのは理由がある。
ブドウ糖(癒着療法)をやったからだ。
前回入院して手術した後、
なかなか空気漏れが治まらずブドウ糖をやることになった。
肺にブドウ糖を流すことで、
肺の穴を塞いでいくというやつを4回も流し込んだから、
肺が多少分厚くなって?守られていた。
でも、とうとうまた穴が空いてしまったから、
薬を飲まないとまた同じことになる。
先発品が『ディナゲスト』
後発品が『ジェノゲスト』
先発品は高いと言うことで、
迷わずジェネリックの
『ジェノゲスト』にした。
これから先、生理が終わるまで
飲み続けないといけないから、
お金もバカにならない。
本当に飲みたくないけど飲まないと、
また気胸になる(T_T)
生理の度に気胸なんてやってらんない。
いたしかたない。
とりあえず1ヶ月飲むことになり、
1ヶ月後に診察になった。
先生「今日の夜から飲み始めていいよ~👌」
ということで、
晩ごはんの後、飲むことになった。
ディナゲスト(ジェノゲスト)は生理中に飲み始めた方が良いようで、
生理4日目でした。
入院中は、
トアラセットと
ロキソプロフェンと
レバミピドと
ジェノゲストの4つになりました。
全てジェネリック。
お安く提供していただいてありがとう。
特に問題なければ、
閉経するまでジェノゲストを
飲み続けることになるでしょう。
私の生理、さようなら~。
35年間ありがとう(´;ω;`)
ありがとう🌛
ごめんなさい🌛
許してください🌛
愛しています🌛
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。