パソコン屋さんへ行く
前日に仕事で理不尽な事があり、精神的にヘトヘトになった次の日(休み)に、彼と急遽パソコンを見に行くことになりました。
朝からどんよりした天気で、軽く頭痛も起こってて体がダル重。
午後から実家に帰る用事があって、この時点ではまだ彼とパソコンを見に行く予定ではなかったのですが…。
彼といつもの朝電話をしていた時に、彼もパソコンが欲しいとかで、良い感じの中古のパソコン専門店に行ったらしくそこに私を連れていきたいと言い出し、彼はその日は半休を取って私と会うことになりました。
(今の時期、彼は殆ど休みがないのでこうやって休みを取るしかないのです。)
15時に彼と待ち合わせ。
私も見るだけならと思って了解したけど、
買う気分ではなかった。
買い物は、できれば気分の良いときにしたいというのがあるのですが。。。
実家の用事を済ませて、15時になったから彼にLINEしたけど連絡がない。
私は彼から連絡が来るまで実家の近くのショッピングモールで時間を潰していました。
その中に電気屋さんがあって、パソコンコーナーを見てみた。
どれがいいか分からなかったけど、1台だけお値打ちで何となく良さそうなパソコンを見つけて見ていました。
しばらくすると彼から連絡が来て、
彼が言っていた中古のパソコン屋さんで待ち合わせすることに。
地元だから大体場所は分かっていたので、スムーズに行くことができました。
彼とほぼほぼ同時に到着。
彼と一緒にお店に入ると、結構たくさん中古のパソコンがありました。
はぁ、もうどれがいいか分からんわからない~
( ´Д`)
店員さんが来た。
彼「僕の彼女が、ノートパソコンを探しています。」
店員さん
「どんな感じのをお探しですか?」
私「資格に合格して、その協会の資料をダウンロードしないといけななくて、、、」
ここから店員さんが色々、ノートパソコンを紹介してくれます。
でも、ちんぷんかんぷん。
ウィンドウズ10があと3年でサポートが終了になるらしく。
とりあえず繋ぎで良ければと、格安のパソコンを紹介してくれましたが、結構、使用感があった。
う~ん(´-ω-`)
もう少しきれいなパソコンがいいなと見ていると、全体がシルバーでキレイなパソコンがあった。
こちらのパソコンもウィンドウズ10。
店員さんはそのパソコンの方がより良いと、色々説明してくれた。
きれいだしスペックもそちらの方がいいけど、
ExcelとWordが入っていないので、それを入れると安いパソコンの倍近くの金額になる。
2台を見比べていたときに、私が安い方ののパソコンのコードを触ってしまって抜けてしまいました。
すると電源が落ちた!
店員さん「こちらのパソコンはバッテリーがないので、常にコードを繋げているなら大丈夫ですよ。」と。
彼「ってことは、線が抜けたらデータが消えるってことですか?」
店員さん「まぁ、そういうこともありますね(笑)」
私「えーっ、それは困る。」
ということで、シルバーのスペックの良い方のパソコンの方がいい。
けど、今日買う??
どうしよう。。。
すごく迷い出した。
このお店に入ってだいぶ時間が経っていた。
その間に彼は自分が使うパソコンを楽しそうに物色していた。店員さんも彼に力説している。
さぁどうする、私?
何が気になる?
今日じゃない??
金額???中古だから????
確かに中古というのは少し引っ掛かっていた。
あまり中古の物を買ったことがないし。
車は試乗車落ちの中古だけど、それとこれは違うし。
店員さん「中古は1点ものだから、次回ご来店いただいた時、売れてしまったら終わりですね。」
私「どう思う?」
彼「良いと思うよ!すぐにパソコンいるんでしょ。」
私「う~ん、そうだけど。」
彼「余分なソフトとか入ってないから重くならないし良いと思うけど。」
私「さっき、電気屋さんで新品でもう少し安いの見つけたんだよね。」
彼「それが気になってるのか?」
私「うん、ちょっと気になるんだけど。でも、そのパソコン4GBだったかも。」
彼「なら、こっちの中古の方が8GBだから良いんじゃない?」
私「うーん。そうかぁ。。。どうしよ。」
そんなに悪くなさそうなパソコン。
店員さんも一生懸命説明してくれたので申し訳ない気分になってしまった。
正直、この中古の金額が適正なのか分からなかくて。
だけど店員さんにも彼にもお買い得だと言われ、悩んだ末、買うことにしました。
本当はこころから納得していませんでした。
こんな買い方良くないのに買ってしまった。
彼は「良いパソコンを見つけたね!」
と言ってくれて嬉しかったけど。。。
お店を出たらすでに18時近く。
晩ごはんを作らないといけないから、
あまり時間なかったけど、どうしてもあの新品のお値打ちのパソコンをもう一度確認したかった。
彼にやめとけって言われるかと思ったけど、
「さっき電気屋さんで見たパソコンをもう一回見てみたい。」
と言ったら快諾してくれて、急いでその電気屋さんに、それぞれの車で行く事になりました。
続きます。
今日もお読み頂いてありがとうございます☺️
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